今日も、体育祭の練習で全校生徒がグランドを走っています。元気に走るその姿を見ていたとき、谷川俊太郎さんの詩集『子どもたちの遺言』の中の「走る」を思い出しました。 迷うことなく懸命に走っている豊中生のみなさんは、日々の生活の中で、きっと「自分なりの走り」を繰り返していると思います。
苦しい時や悲しい時、そして、嬉しい時に、みなさんの周りには、必ず、友達がいます。この大切な友達とともに、これからの目標に向かって挑戦してください。 「人は、人によって人となる。」 さあ、何事にも全力投球です!
★この背景は、豊里中のグランドです。生徒の足音が、聞こえてきますね。